法号
(2023年7月27日)


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菩提寺の住職から法号を授かりました。一般的には戒名といった方が分かりやすいかもしれませんが、現代では亡くなった後に授かるのが慣習になっていますが、本来は生前に仏門に入って戒名を授けていただくのが正式な作法らしいです。そして生前に戒名をいただくということは即ち、いずれかの宗派(寺院)に帰依して仏教徒として生きる誓いとなりますので、本来の目的により近いものとなるということなので、いずれ授かる戒名であれば生きているうちに自分も知っておきたいし、葬儀の時になって取り急ぎ決められるより理にかなっていると思い住職にお願いした次第です。 戒名とは仏教において「戒を守ることを誓った証として授与される名前」ということなので、これからの人生は戒律を守って正しく生きなければなりません...


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