第６回世界武徳祭・第６１回全国武徳祭
（２０２３年４月２９日）
武徳祭前日の４月２８日 午前１０時より「ウェスティン都ホテル京都」において大会実行委員会が開催され、 その中での武道執行専門委員会で各委員会に分かれての研修です。（以降写真掲載不可...）
委員会途中で昼食会です。
無事に実行委員会と開会式リハーサルが終わり、いよいよ開会式と祝宴会が開会され、 東伏見慈晃総裁（天皇陛下の従兄弟叔父）の式辞に続き、彬子女王殿下、門川京都市長他、来賓の方に祝辞を賜りました。 式の中で行われた表彰式では思いもよらず武徳功労賞を賜りました。 （会場内写真撮影禁止...）
大会当日、午前８時１０分より平安神宮内拝殿にて祈願祭が行われ、午前９時より武徳祭が開会され演武が始まりました。 我々日本武道空手は３０番目で空手道の型と古武道の型を演武しました。 また検証委員として６団体の演武について任務を全うしました。 そして閉会式での表彰式では、またもや思いもよらず個人努力賞をいただきました。感謝！ （会場内写真撮影禁止...いつもながら残念です。）
参加記念品です。
武徳祭終了後、日本武道空手協会の先生方と慰労会です。（全員が参加できなくて残念でした。）
上段左より、剛柔流空手道剛龍会会長 大沼道州先生、日本武道空手協会会長 道観世宗慶先生
下段左より、和道流空手道聖空会会長 花元浄一先生、沖縄空手道拳法会剛琉館館長 佐藤哲治先生