愛車
(2015年4月吉日)


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ホンダドリームCB400FOURは憧れのバイクだったが、16才で免許を取った時には既に2年前(1977年)に製造中止になっており、 早生まれでなかったとしても1年遅かったわけだ。そして当時の400ccでは4気筒のバイクはなくなり、4サイクル2気筒若しくは単気筒、 または2サイクル3気筒の選択肢になっていた。(2気筒もあったかな...)
中古でのCB400FOURはそこそこの程度を保っていると、新車価格の30万円台後半をはるかに超えての価格で取引をされていたため、 やむを得ずモデルチェンジした4サイクル2気筒のバイクに妥協した。(当時は401cc以上の大型免許は教習所でのカリキュラムはなく 試験場での所謂一発試験で取得するしかなく、合格率も相当に低かったため、殆どの者は中型免許での我慢を強いられた。)
4気筒エンジンは排気音、特に4in1の集合マフラーにした時の音は格別で忘れることができず、そうした思い入れから、 時を超えて現代の後継車である「CB400SF HYPER VTEC Revo(NC42後期)」を配下に置いたのです。
そして最高のサウンドを演出するため、マフラーをチタン製の「モリワキ MX ANO フルエキゾースト」に交換した。
最近ふと思うが、無意識のうちに原点回帰的なことをしている自分に、年を取ったなと自覚するようになった...


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