横田基地友好祭
(2009年8月23日)


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「横田基地日米友好祭2009」に行って参りました。毎年この時期に在日米空軍横田基地を開放して行われるイベントで、軍用機の地上展示や飛行展示、そしてステージでのショーや、ゲーム等、色々な催しをやっていました。
その中でも特筆すべきは、米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F−22(ラプター)が日本本土に初めて飛来して展示されていたことだ!・・・。F−15等と比べるとツルンとして無駄のないフォルムですが、メカニカルな部分が少なくて見方によっては安っぽい感じがしないでも・・・。ここの警備は厳重で、肩から機関銃を提げた強面の兵隊さんがいて、少しでも柵から身を乗り出そうとすると、とたんに笛をピッピーッとやってました。他の所の警備の兵隊さんは愛想がありますが、ここの兵隊さんはニコリともせず怖かったです。


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C−5(ギャラクシー)とC−17(グローブマスターV)の機内に入ってみました。全長がC−5は75.3m、C−17が53.0mとどちらも大きな輸送機ですが、さすがにカーゴスペースも広いですね!こりゃ確かに戦車やヘリコプターも積めますわな。


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「侍戦士の家」日本の神秘感をアメリカ人が表現するとこのようになるのでしょうか?神様の通り道である鳥居のど真ん中に電光掲示板とはいささかどうも・・・。でも面白かったので撮ってみました。


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